配信対象者1,000万人を突破
2009年09月14日報道関係者各位
インターネットCMの『CMサイト』、動画広告ネットワーク
「CMメール・ネットワーク」の配信対象者が開始から1年5ヶ月でのべ1,000万人を突破
~広告業界不振の中、CMメール・ネットワークの売上前年同期間比321%増加~
インターネットCM専門サイト運営の株式会社CMサイト(東京都港区、代表取締役:柴原誠治)は、本日8月18日、GMOメディア株式会社(東京都渋谷区、 代表取締役社長:森輝幸) との提携によるインターネットCM付きターゲティングメール広告商品「ポイントメール×CMメール」の販売を開始しました。これにより、CMメール・ネッ トワークに参加するメール広告媒体は7社(自社含む)となり、2008年4月の開始から1年5ヶ月で配信対象はのべ1,000万人を突破しました。
記
CMメール・ネットワークは、当社が有するインターネットCMの制作・配信技術を、提携媒体に提供して販売する広告ネットワーク商品です。
ターゲティングメール媒体初の動画広告ネットワーク
提携媒体が性別、年齢や興味分野などに対象を絞り込めるターゲティングメールを会員に送付し、リンク先URLをクリックすると当社のサーバより約3分のイ ンターネットCMが配信されます。視聴し終わると会員は提携媒体が発行し各種商品、現金、航空マイレージなど(媒体により異なる)に交換可能なポイントが もらえる仕組みです。当社が広告商品の販売元となり、提携各社が媒体社となります。各社とは共通規格化を行いオンラインによる連携体制を整備しており、 ターゲティングメール媒体における動画広告ネットワークとしては、他に前例のない商品です。
インターネットCMサンプル http://corp.cmsite.co.jp/case/
※CMサイトで配信された事例です。
CMメール・ネットワークの売上は3倍以上に(前年同期間比)
CMメール・ネットワークの4-6月売上は前年同期間比321%と大幅に伸長しました。背景には、ブロードバンド環境の浸透による動画広告のニーズ拡大、 政府のエコポイント導入に象徴されるポイント・サービスへの社会的関心の高まり、郵送コスト高により不正DM問題が多発する中、1メール送信10円前後と いう価格優位性、紙の印刷物を一切使わない環境問題への配慮性などの要因があります。
当社では今後もこのCMメール・ネットワークを拡大し、インターネットCMの一層の普及に努めてまいります。
- CMメール・ネットワーク参加企業・媒体一覧
- 株式会社CMサイト:『CMメール』配信対象150万人
楽天株式会社:『Infoseekターゲティングメール×CMメール』配信対象230万人
株式会社ネットマイル:『CMマイル』配信対象110万人
ソネットエンタテインメント株式会社:『So-net Value Mail×CMメール』配信対象210万人
エヌ・ティ・ティ・ナビスペース株式会社:『Potora Mail×CMメール』配信対象105万人
株式会社スパイア:『DEmail×CMメール』配信対象162万人
GMOメディア株式会社『ポイントメール×CMメール』配信対象110万人
■CMメール・ネットワーク媒体資料
ダウンロード (※この資料を見るには Microsoft社 Power Point が必要です。)
■参考イメージ
会社名 | 株式会社CMサイト (英文表記:CMSite Inc.) |
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本社所在地 | 〒108-0072 東京都港区白金1-27-6白金高輪ステーションビル2F |
設立日 | 2000年2月18日 |
代表者 | 柴原 誠治 |
資本金 | 6,720万円 |
URL | http://corp.cmsite.co.jp/ |
『CMサイト』http://www.cmsite.co.jp/ は、Flashで作成された約3分のインターネットCMを、年齢・性別、興味分野などの属性に応じて、ウェブやメールで配信するインターネットCM専門の広告 サイトです。『CMサイト』の登録者数は約220万人、のべ約900社・約4,400本のインターネットCM制作配信実績を有しており、同分野では国内最 大級の規模実績となっております。
TEL | 03-5795-2100 |
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FAX | 03-5795-2101 |
info@cmsite.co.jp |