携帯電話向けリッチメディア広告の販売開始
2005年10月14日報道関係者各位
ブロードバンドステーション『CMサイト』
携帯電話向けリッチメディア広告の販売開始
ブロードバンドステーション『CMサイト』を運営している株式会社ポイントゲート(本社:東京都港区、代表取締役:柴原誠治)では、携帯電話向けにリッチメディア広告の配信サービス(CMメールmobileRM)の販売を開始しました。
PC向けリッチメディア広告の取り扱いで9年、広告配信数2,000本以上の実績を持つ『CMサイト』では、蓄積された広告制作とネット配信のノウハウを用い、MacromediaFlashで作られた合計100KB以内の携帯向けFlashデータを配信する携帯向けリッチメディア広告サービスを開発しました。
アニメーションや画像を駆使したリッチメディア広告は、兼ねてからPC向けと同じく携帯向けへのご要望を頂いておりましたが、Flash再生が可能な携帯端末とパケット定額制サービスの普及によりこのたび実現いたしました。配信対象は、『CMサイト』へ携帯メールアドレスを登録しているユーザー約10万人の中からさらにパケット定額制サービスを契約中の約2万人となります。
CMメールmobileRMの利用者は、携帯メールに送られてきた再生専用のURLにアクセスすることで、リッチメディア広告を見ることができます。そしてCM最後に現れるリンクボタンを押して、スポンサーページにジャンプすると、その直後に視聴者へはポイントがプレゼントされます。視聴ポイントを付与することで、携帯メール開封率、CM再生率、クライアントHPへの誘導率アップが期待できます。
『CMサイト』では、CMメールmobileRMの視聴者を1年以内に10万人にし、これによる年間売り上げ2億円を見込んでおります。
PC会員数 | 約120万人(2005年10月1日現在) |
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携帯会員数 | 約10万人(2005年10月1日現在) |
のべCM制作本数 | 2,000本以上 |
のべ利用クライアント数 | 600社以上 |
トップページ月間PV | 約160万(2005年10月実績) |
株式会社ポイントゲートのリッチメディア広告事業計画は、経済産業省より新事業創出促進法の認定を受けました。 |