ソーシャルメディア時代に対応したインターネットＣＭ３商品を8月1日より一挙に販売開始

2011年8月1日報道関係者各位

インターネットＣＭの『ＣＭサイト』
ソーシャルメディア時代に対応したインターネットＣＭ３商品を8月1日より一挙に販売開始

インターネットＣＭ(ネット動画広告)専門サイト運営の株式会社ＣＭサイト(東京都港区、代表取締役：柴原誠治　以下ＣＭサイト) は8月1日、あらゆるメディアでインターネットＣＭが展開できる「クラウド型レンタルＣＭ」、申込ページにナレーターを登場させて購買率アップを図る「アクティブ・フローティングガイド」、企業のFacebookページ上でユーザー間での拡散を促進する「ＣＭアプリ」の３商品を開始しました。

記

FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアが台頭する中、既存の広告枠にとらわれずに消費者に伝わる広告手法が模索されています※。
「クラウド型レンタルＣＭ」は、ページにタグを設置するだけで、あらゆるインターネット・メディア上で、認知の向上が期待できるインターネットＣＭを展開する事が可能です。1つのＣＭタグにつき初期設定費3万円、月額レンタル費3万円で利用でき、誘導元、誘導数、ＣＭ再生数に制限はありません。
「アクティブ・フローティングガイド」は、ＣＭ視聴後に表示する広告主の商品購買・申込ページにナレーター動画を登場させ、音声で購買を後押しする商品説明を行う事で購買率アップを図ります。広告主はページをカスタマイズする必要がなく、ＣＭサイト保有サーバから既存ページに重ねて動画音声を付加する為、同商品を使った場合と使わなかった場合の費用対効果比較も容易です。制作費25万円、月額レンタル費3万円で利用でき、誘導元、誘導数、ＣＭ再生数に制限はありません。
「ＣＭアプリ」は企業のFacebookページに組み込むＣＭ視聴用アプリで、ユーザーがＣＭを視聴すると、ユーザーのつぶやき欄に「●●のＣＭを見ました」というコメントつきでＣＭが投稿されます。友人・知人のおすすめとしてＣＭのユーザー間での拡散が期待できます。初期費3万円、月額レンタル費3万円で利用でき、誘導元、誘導数、ＣＭ再生数に制限はありません。
また、従来ＣＭサイトでは、自社メディア『ＣＭサイト』への出稿を条件に広告主向けＣＭ制作を行い、他社メディアへの出稿にレンタル対応をして参りましたが、これを機に、レンタル単体利用のための新規ＣＭ製作にも対応し、より自由度の高い利用を可能にします。制作費は20万円～となります。
ＣＭサイトは、インターネットＣＭのリーディング・カンパニーとして、今後も多様化するクライアントニーズに対応し、インターネットＣＭビジネスの創造を図って参ります。上記3商品で初年度には1,000社の契約、売上３億円を計画しています。

※広告メディアは、既存の広告枠のように一定の掲載料金を支払う『ペイドメディア』一辺倒より、個人同士がつながり口コミや友人のおすすめなどで購買が広がる『ソーシャルメディア』、広告主企業自体のサイトより顧客とのつながりを深める『オウンドメディア』の3つのメディア（＝トリプル・メディア）に分化してきています。「クラウド型レンタルＣＭ」では、この3つのメディア全てに展開が可能です。

（ご参考）
【媒体資料】こちらよりダウンロードいただけます。
http://ad.cmsite.co.jp/cmsite/img/siryo/cm_rental_salessheet_201107-09.pdf

『ＣＭサイト』http://www.cmsite.co.jp/ は、約3分のインターネットＣＭを、年齢・性別、興味分野などの属性に応じて、ウェブやメールで配信するインターネットＣＭ専門の広告サイトです。「ＣＭ見るとポイントが貯まり、貯まったポイントは商品に交換出来る」というユニークなサービスによって、『ＣＭサイト』の登録者数は約250万人、のべ約1,300社・約7,000本のインターネットＣＭ制作配信実績を有しており、同分野では国内最大級の規模実績となっております。また、『ＣＭメール・ネットワーク』では、大手メール媒体7社との提携により、のべ配信対象1,000万人以上に対してＣＭサイト同等の品質のインターネットＣＭの配信を実現しています。