mixiアプリに自社ゲームを提供開始

2010年7月5日報道関係者各位

インターネットＣＭの『ＣＭサイト』、ソーシャルアプリに参入
7月2日よりmixiアプリに自社ゲーム「だるまさんがころんだ」を提供開始

株式会社ＣＭサイト(本社：東京都港区、代表取締役：柴原誠治)は、株式会社ミクシィ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：笠原健治）が提供するSNS「mixi」上のソーシャルアプリケーション「mixiアプリ」に自社開発ゲーム「みんなで遊ぼ！だるまさんがころんだ」を公開いたしましたのでお知らせします。

記

「みんなで遊ぼ！だるまさんがころんだ」は、日本初のネットワーク対戦型アドバゲームとして2008年6月よりＣＭサイト内で開始したもので、懐かしの児童遊び「だるまさんがころんだ」を、1ルームあたり最大8人が遊びながらチャット機能でコミュニケーションが図れるゲームです。通常｢だ～るまさんがこ～ろんだ｣という鬼のかけ声部分を｢ＣＭサイトがおもしろい｣などの15通りの広告フレーズに代えることで、ゲームプレイを通して音声による広告刷り込み効果を目指す事も可能となっております。ゲーム操作がシンプルな分クリア回数に応じてプレイヤーの容姿が変化するなど継続利用の工夫が施されています。今後は自由選択型のアバターやゲームアイテムを投入するなどバージョンアップして、継続的な活性化を図ってゆく方針です。

Mixiアプリへの進出は、急速な成長を遂げるソーシャルアプリに注力する事によって、新たなユーザー層の開拓および収益機会の多様化を図るもので、今後も他のプラットフォームを含め、積極的に推進して参ります。

■mixiアプリ版「みんなで遊ぼ！だるまさんがころんだ」サイトURL
http://mixi.jp/run_appli.pl?id=21932※mixiへの会員登録及びログインが必要です。

『ＣＭサイト』http://www.cmsite.co.jp/ は、約3分のインターネットＣＭを、年齢・性別、興味分野などの属性に応じて、ウェブやメールで配信するインターネットＣＭ専門の広告サイトです。「ＣＭ見るとポイントが貯まり、貯まったポイントは商品に交換出来る」というユニークなサービスによって、『ＣＭサイト』の登録者数は約240万人、のべ約1,300社・約7,000本のインターネットＣＭ制作配信実績を有しており、同分野では国内最大級の規模実績となっております。また、『ＣＭメール・ネットワーク』では、大手メール媒体7社との提携により、のべ配信対象1,000万人以上に対してＣＭサイト同等の品質のインターネットＣＭの配信を実現しています。今年より企業ウェブサイトの動画によるメディア化支援を戦略に掲げ、『ＣＭサイト』を『企業チャンネル』に細分化し広告主に提供するサービスも開始しました。今後も多様化し変容するニーズに対応しインターネットＣＭビジネスの創造を図って参ります。